短時間睡眠とスケジュール管理

短時間睡眠とスケジュール管理

短眠を行う際のスケジュールについてここでは説明します。

 

短眠は、思い立ったその日からいきなりできるものでは決してありません。

 

継続的に睡眠の質を高めていくことでできるようになるものなのです。

 

 

まず大切なことは、短眠を実行する際には、いきなり目標時間にするのではなく、約90分のサイクルごとに短くしていくようにしましょう。

 

例えば、7時間30→6時間→4時間30というような感じで、徐々に目標の睡眠時間に近づけていくのです。

 

さらに、7時間30を3週間、6時間を1か月、というようにそれぞれの睡眠時間に慣れる

 

6時間睡眠にして、その睡眠時間に慣れてきたと感じたら、次は睡眠時間を目標の4時間30にするということです。

 

いきなり目標時間で短眠を行うと、心身ともに慣れず、強い睡眠不足感を抱くことになってしまいます。

 

多くの人が短眠を継続できないのは、いきなり自分の目標の睡眠時間にしてしまうからです。

 

これまでずっと7時間半の睡眠時間をとっていた人が、突然4時間半にしたら、調子が悪くなるのは当然です。

 

そのため、段階を踏んで、睡眠時間に慣れてきたら、より睡眠時間を短くする次の段階にいく、というようにしてください。

 

また、一定の睡眠時間に慣れてきて、90分短くしてみて、不調が続くようなら、前の段階の睡眠時間に戻ってそれを継続するようにしてください。

 

 

この際は、起床対策法・治療法でも述べていますが、就寝時刻と起床時刻は必ずそろえるようにしてください。

 

特に、起床時刻は絶対に守るようにしてください。

 

起床時刻を守ることによって、睡眠のリズムが形成されるからです。

 

また、起床したらすぐに日光を浴びることも忘れずに行ってください。

短眠のスケジュール管理 日別の睡眠時間

短眠というと、毎日同じ時間睡眠をとる印象が強いと思いますが、

 

起床時間を守れば、日ごとに変動させても大丈夫です。

 

例えば、4時間半睡眠ではどうしても疲れがたまってしまう、という人は、平日は4時間半、土日は6時間ずつ、というような形にしても良いのです。

 

体質的に、4時間半では疲れがたまってしまう、という人は、このように睡眠時間に緩急をつけることを考えても良いです。

 

他にも、短眠に「中日」を儲けて、

 

一週間で4時間半→4時間半→4時間半→6時間→4時間半→4時間半→4時間半というサイクルにしても良いです。

 

ご自身の生活スタイルに合わせて、睡眠時間を長くする日を設けてください。

 

体質的にどうしても毎日4時間半の短眠ではキツイ、という方もいらっしゃると思うので、上記のような方法も考慮してみてください。

 

 

また、この短眠スケジュールの曜日による変更は、短眠の習慣を作るうえでも有効です。

 

元々は睡眠時間が7時間半の人は、最初の段階は一日6時間の睡眠時間にすることになると思います。

 

この場合、いきなり毎日6時間にするのではなく、平日は6時間で、週末は7時間半というサイクルを数週間行ってから、

 

その後で、毎日6時間にする、という形にすることで、ストレスなく睡眠時間を短くしていくことができます。

 

この場合も、ご自身の生活スタイルに合わせて、どの日を長くするか、ということを決めるようにしてくださいね。

 

 

その他にも、運動を多くして体が疲れている、風邪気味で体調が悪い、などの時は、無理して同じ睡眠時間にすると体調が悪くなってしまい、

 

返って睡眠のリズムが崩れてしまう結果になってしまう危険性があります。

 

ですので、そのような場合にも、適宜、睡眠時間を延ばすようにしてください。

 

 

注意点としては、上記のいずれの場合も、体内時計や、各種ホルモンによる睡眠リズムを崩さないためにも、起床時刻は守るようにしてください。

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